第13回「ペンギンのお茶会」レポート
6月30日(日)、武蔵小山にて「第13回ペンギンのお茶会」を開催しました。 今回の参加者は名6で、テーマは「家族との関係について」です。
若松さんのレポートを紹介します!
遠くから足を運んでくださった方もいました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
今回は偶然にも、皆さんの話が、「自分の母との関係」に集中しました。
たぶん「母と娘の関係」は
私たち女子にとって永遠のテーマのような気がします。
これまでのお茶会でも、「実母とうまくいかない」「縁を切った」
「孫の顔は見せるけれど私は付き合っていない」といった話は時々出ていました。
どの方も 子どもの頃に満たされなかった思いがあります。
「愛情をたくさん与えて欲しかった」
「褒めてもらいたかった」
「信じて欲しかった」
「自分自身を認めて欲しかった」
そんな思いを、自分が母になっても求め続けているのです。
でも今回の方たちは、自分のなかにそういう満たされない思いがあると
ちゃんと気がついていて、どうしたらいいんだろうと悩んでいらっしゃいました。
気がつくまでに時間がかかることも多いのに、すごいなと思いました。
これからどうしたらいいか、どう考えたらいいのかなど
私なりに思うことを伝えさせていただきました。
先日観た「WOMAN」というドラマの中で、母に愛されなかったと感じている主人公のセリフがとても印象的でした。
『“男は母性”って言うけど、母性を本当に欲しがってるのは女の方だもん。
お母さんの愛が欲しくて欲しくてたまらないのは、女の方だもん』
私たちの娘もそう思っているのだと再確認しました」
今月、過去にペンギンのお茶会に参加された方限定で、
ランチ会を開きます(私と一緒にランチを食べながらおしゃべりするだけです)。
こんな機会も増やして行けたら良いなと思っています。
ペンギンのお茶会は、9月には九州に上陸予定です。皆さんお楽しみに♥」
第1回お茶会リポートは、こちら→
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